間仕切り
間仕切り
間仕切りカーテンの取付工事を行いました。
工場や倉庫の間仕切り・カーテン
工場や倉庫の間仕切り･カーテンも承ります
間仕切り・カーテンを取り付けることで、工場や倉庫の空間を仕切ることができ、エアコンの消費電力コストを削減することができます。さらに、虫や鳥・風雨などの侵入を防ぎ、製品の破損・汚損のリスクを軽減します。間仕切り・カーテンは、パネルやパーテーションにくらべ安価で設置することができ、一般の建築工事より早くの施工できるため、業務の妨げを減らすことができます。
間仕切り・カーテンの種類
移動式間仕切りカーテン
移動式間仕切りカーテンの特徴
倉庫や工場内の間仕切として、一般的で簡易な間仕切カーテンです。透明な生地を使用すれば間仕切の向こうを見通すことができ、防塵、遮音、冷暖房環境の省エネにも効果があります。倉庫内、工場内の作業環境を快適にします。カーテンを畳み、開口を開放することも可能です。
移動式間仕切りカーテンの使用場面
倉庫、工場といった屋内で使用する方に、最も需要があります。
キャスター付き観音扉
キャスター付き観音扉の特徴
軽量鉄骨造りの扉の足元にキャスターを取付、押す引くできる観音扉形状の間仕切です。カーテンシートだけではバタつくこともありますが、扉であれば強固な間仕切となります。扉のシートを二枚貼りにすれば遮音の効果も高められます。観音開きにできる広さが必要となりますが、安定感のある間仕切となります。
キャスター付き観音扉の使用場面
作業音が外へ漏れることを抑えたい、カーテン横の通路の往来でカーテンがバタつくことを防ぎたい、といった場面に利用されています。
ビニールカーテン間仕切り
ビニールカーテン間仕切りの特徴
ビニールカーテンで簡易的に仕切る空間は、防塵・空調効果が期待できます。採用するビニールも防炎、耐寒、防虫等の目的に応じた素材を選ぶことが可能です。作業環境を改善し、快適な空間を比較的安価で実現できます。作業環境を改善し、快適な空間を比較的安価で実現できます。カーテンを畳み、開口を開放することも可能です。
ビニールカーテン間仕切りの使用場面
工場・倉庫、屋外・屋内を問わず、『仕切りたい』場所があれば使用されるケースが広がります。
作業空間用カーテン
作業空間用カーテンの特徴
工場や倉庫内で、虫や埃の侵入を防止し、清潔な作業環境を確保したいといった目的で利用されます。お好きな箇所に出入口を設けるなど、ご希望のサイズ、形状に庫内を仕切ることができます。カーテンレールもＬ字やカーブや、様々な形で仕切ることができます。見通しの良い透明な生地、防虫を目的とした生地、といった選択も可能です。
作業空間用カーテンの使用場面
倉庫内、工場内の一角をクリーンブースとして使用したり、喫煙ルームとして隔離する目的や、休憩ルームとして空間を確保する目的といった用途に応じていろんな場面に採用されます。
シートシャッター
シートシャッターの特徴
鉄製のシャッターに比べ動作が軽いにもかかわらず、屋外との遮断に効果を発揮します。防虫・防塵・防風・防寒・室内保護・室内環境の維持といった目的に使用頻度が高いです。
シートシャッターの使用場面
倉庫内、工場内での使用はもちろん、建物の外部と建屋内とを仕切る場面での利用にも使用されます。防虫・防寒といった目的に合わせた生地を選んでいただけます。
その他の 間仕切り・カーテン
間仕切り・カーテンができること
作業・行程
変形の間仕切り（カーブレール）や吊天井にカーテンレールを設置し、そこにビニールカーテン取り付けることで、工場内に柱のない自由な区画を作ることができます。
部分的な空調
空調スペースを間仕切りにより区画することで、エアコンの消費電力コストを削減し、エネルギーの効率化を図ることができます。
防虫・防塵
工場や倉庫の建物内を間仕切りすることにより作業空間の陽圧化を図り、虫の飛来や粉塵の侵入を防ぐことができます。
防音対策
騒音の発生する空間を防音効果のあるビニールカーテンで囲うことにより、防音対策に効果があります。（特に、高い周波数の音に対して防音効果を発揮します）
作業環境の改善
粉塵やヒューム、ガス、油分等が発生する空間をビニールカーテンで囲うことで、空間外に物質が飛散することを防ぐことができます。
安全対策
防火上設置できない間仕切り等がある場合は、不燃認定をうけたビニールカーテンを使用することができますので、防火対策の不備を防ぐことができます。
省エネ対策
全体空調の工場で熱ロスがある場合、鋼製シャッターと窓に大きな原因があり、シャッターの内側にはカーテンやシートシャッターを設置し、窓にはＵＶカットの遮光メッシュを設置することで、省エネ効果があります。
間仕切りブース（E-SQUARE）
必要な空間をブースで囲い、ホコリ除けや飛散の防止にご利用いただけます。専用シートを使用することで、「帯電防止」や「防虫効果」や「防炎効果」などニーズに合わせ空間をご用意します。
