ついに完成いたしました!山口県でハイブリッドテント倉庫を建築しました!
「商品が増えてきたので新しい倉庫が早く必要!」「限られたスペースに倉庫を設置したい」「短期間だけ倉庫を設置したい」「建築、物流、人件費などのコスト削減をしたい!」「自然災害による損失を最小限に抑えたい!」など理由は様々ですが、そんなお悩みを「テント倉庫」で解決できるかもしれません。ハシマシート工業のテント倉庫は、短納期で低コスト、さらに高度設計と安心・安全が強みですので、自信をもってお客様に満足いただけるテント倉庫をご提供いたします。
テント倉庫建設現場 – 施工状況の映像
ハシマシート工業は高強度、高品質の追求・開発に全社員が取り組んでおります。
1級建築士による図面・構造計算付き。
国土交通省告示667号に適合のテント倉庫は長期使用にも耐える設計です。
構造物が軽量かつ屋根・壁が膜材であるテント倉庫は、他の建物と比べ高い耐震性を兼ね備えております。
ハシマシート工業では、お客様の多種多様なご要望にお応えする完全自由設計が可能です。 こんなテント倉庫はないかな、こんなテント倉庫があったらいいな、といったお客様の理想とするテント倉庫を建設します。
社内で生地の選定から骨組みの形状まで自由度の高い製品を作成できます。
コストパフォーマンスに優れ、経済的に大きなメリットをもたらします。
一般倉庫を建てると、高額な建築費用が掛かるほか、固定資産税など毎年の支出も増えます。
維持費、管理費、償却などのわずらわしさがありません。資金の効率的な運用がはかれます。
長年の実績による現地組み立て方法と熟練の職人の手により、一般建築に比べて短期間に設置、撤去が可能です。
また、自社内でテント加工のオートメンション化を図っており、短納期につなげております。
100m程度:2~3日
期間300m程度:3~4日
アイボリー色の膜材は、太陽光を透過するので昼間は照明が不要です。消費電力を節約でき、ランニングコストの低減が図れます。
また膜材は軽いという特徴もあり、柱のない広大なテント空間を実現することができます。
同じ長さ・同じ角度の屋根が三角形につけられた最もスタンダードな形状のテント屋根です。
テント倉庫の高さをを最小限に留めたい場合に有効な、形状が円弧になっている屋根です。
雨や雪を片方に流すことを目的としたテント倉庫です。人が通る道路などを避けることができます。
外の明るさを取り込むことができるシートを、壁面や屋根の一部に使ったテント倉庫です。
ジャバラハウスとは、テント倉庫が蛇腹状に伸縮する仕様のテント倉庫です。例えば、クレーンで吊らないと運搬できないような重量物を保管したい場合、ジャバラのテント倉庫が有効です。
テント倉庫は湿度と気温が高くなりがちで、さらにテント倉庫のシートは非常に薄く外気温の影響が強く、外との気温差で結露がよく発生します。
結露防止の対策として、テント倉庫の屋根内側に内幕を施工したり、ルーフベンチレーターを用いて換気をするなどがあります。
既設のテント倉庫や建物にも施工することができ、採光を損なうこともありません。
テント倉庫の屋根に内幕やルーフベンチレーターを取り付けることで結露を防止することができます。
テント倉庫の内側にも幕を張ることで熱伝導を低減させ、外気温の影響を減少させることができます。
また二重にする事で、外側の幕に付着した結露が、直接内部に落ちるのを防ぎます。
ポリエチレン防炎シートは屋根トラス下部に取り付けることで二重構造になります。
ポリエチレン防炎シートと同様、テント倉庫の内側に取り付け二重構造にします。断熱に優れており、 外気温の影響を減らすことができます。
給気システムによりテント倉庫内を陽圧化することで、虫や埃の侵入を防止し、
清潔な環境を作ります。精密部品の保管や食品、容器等の保管に適した環境を提案いたします。
雪が多く降る地域でも耐えられる、テント倉庫の設置もハシマシート工業にお任せください。
多雪地域でのテント倉庫は通常のテント倉庫とは異なる骨組みやシートを用いたり、屋根勾配を急にすることで雪を滑りやすくする等、屋根に積もった雪に耐えられるように設計されたテント倉庫です。
ハシマシート工業では多雪地域でのテント倉庫の実績も多数あり、またその地域の積雪量を基準として構造設計を行いますので安心です。
積雪テント倉庫は屋根に積もる雪に耐えなければならないので、太い骨組みと厚いシートを使います。そのためそれを支える基礎となる部分の寸法も大きくなります。
屋根勾配を急にする事で雪を滑り落ちやすくします。
勾配が急になることで、積雪量を減らすことができます。そのため骨組みやシートの強度を下げることができ、建設コストを下げることができます。
積雪テント倉庫には積雪量に応じた鋼材サイズ、トラス巾があります。
積雪荷重の基準となる垂直積雪量というものが地方ごとに定められており、建設予定地ごとに応じた強度のテントである必要があります。
テント倉庫には、より利便性を高めるための様々なオプションが開発されています。お客様のニーズや地域性などを考慮し、最良の提案をさせていただきます。
妻面には大きな開口部を設けることができます。出入口はハンガー扉が標準仕様となりますが、様々な種類の扉を選択することができます。
長いテント倉庫の間からも荷物の搬出入を行いたいときにおすすめです。位置と大きさによっては構造上の制約を受けることがあります。
窓や入り口から雨が降りこむのを防ぐほか、テント倉庫内への直射日光も避けられます。
倉庫内の換気のため、屋根にベンチレーターを設けることができます。結露防止の効果もあります。
テント倉庫の出入り口として、アルミサッシドアを設けることができます。
アルミサッシ窓等を設けることで、換気及び明り取りをすることができます。
軒先から雨が垂れるのを防ぎ、雨によるテント倉庫の外壁汚れを軽減できます。
いざテント倉庫をご検討いただくにあたっても、どのような手続きがあり、
どれくらいの期間を要するのか、見当がつかないといったご不安もお持ちになると思います。
以下に「テント倉庫ができるまで」の一連の流れを記載しました。
更にご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
建物を建てる場合、工事の着工前に【建築確認】を役所または民間の建築確認機関に提出して審査を受けなければならないルールがあります。確認申請を怠ってしまうと、違反建築物として扱われ、行政から撤去命令が出てしまうこともあります。
国土交通省告示についてはコチラ